使い方
- 「アンケート(比率)」か「2群の比較(平均)」を選びます。
- アンケートでは、信頼水準、誤差の範囲、想定する比率、分かれば母集団の大きさを入力します。2群の比較では、効果量、α、検出力を入力します。
- 必要なサンプルサイズを確認します。
オプションの説明
- アンケート
- n = z²·p(1−p)/e²。信頼水準 95%、誤差 ±5%、比率 50% なら 385 件。母集団が 1,000 の場合、修正後は 278 件です。
- 2群の比較
- n = 2(z₁₋α/₂ + z₁₋β)²/d² に小標本補正を加えます。d = 0.5、α = 0.05、検出力 80% なら、G*Power と同じく 1群 64 人です。
参考表
想定する比率が 50% で、母集団の大きさを指定しない (非常に大きな母集団) 場合のアンケートのサンプルサイズです。回答数は整数に切り上げています。
| 信頼水準 | ±10% | ±5% | ±3% | ±2% | ±1% |
|---|---|---|---|---|---|
| 90% | 68 | 271 | 752 | 1,691 | 6,764 |
| 95% | 97 | 385 | 1,068 | 2,401 | 9,604 |
| 99% | 166 | 664 | 1,844 | 4,147 | 16,588 |
有限母集団の補正は n = n₀ ÷ (1 + (n₀ − 1) ÷ N) です。n₀ は上の値、N は母集団の大きさです。標本が母集団の大きな割合を占める場合に最も重要になります。信頼水準 95%、±5% で母集団が 1,000 なら、385 が 278 に減ります。ページでは、下に補正なしの値が「有限母集団修正なし」として表示されます。
2 つの平均を比べる場合の 1 群あたりの参加者数です (両側検定、α = 0.05)。
| 効果量 (Cohen の d) | 検出力 80% | 検出力 90% |
|---|---|---|
| 0.2 (小) | 394 | 527 |
| 0.5 (中) | 64 | 86 |
| 0.8 (大) | 26 | 34 |
効果量が半分になると、必要なサンプルサイズはおよそ 4 倍になります。
よくある質問
想定する比率はどう決めればよいですか?
分からなければ 50% にしてください。サンプルサイズが最も大きくなる、最も安全側の値です。
この数は依頼する人数ですか?
いいえ、有効回答数です。回収率が 60% と見込まれるなら、サンプルサイズ ÷ 0.6 の人数に依頼してください。
効果量はどう選べばよいですか?
過去の研究やパイロット調査を根拠にします。データがなければ、0.5(中程度)がよく使われます。
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