使い方
- 計算する項目を選びます。通常は「年平均成長率(CAGR)」です。
- 残りの 3 つの値(開始値、最終値、年数など)を入力します。
- 結果、合計の変化、年ごとの推移表を確認します。
オプションの説明
- CAGR の式
- (最終値 ÷ 開始値)^(1 ÷ 年数) − 1。5 年で 2 倍になる場合、年 20% ではなく約 14.87% です。
- 年数
- 2.5 年のように小数も使えます。年数を求める場合は、指定した年率で目標に届くまでの期間が分かります。
計算例と倍になるまでの年数
10,000 が 4 年で 30,000 になった投資の CAGR は、(30,000 ÷ 10,000)^(1 ÷ 4) − 1 = 年 31.61% です。同じ式を変形すると、ある年率で必要な年数が求められます。
years = ln(ending ÷ starting) ÷ ln(1 + rate)
よく使われる年率での、倍になるまでの年数です。
| 年成長率 | 倍になるまでの年数 |
|---|---|
| 3% | 23.4 |
| 5% | 14.2 |
| 7% | 10.2 |
| 10% | 7.3 |
| 12% | 6.1 |
CAGR は成長を 1 つの年率に均したものです。途中の上がり下がりはわからないため、CAGR が同じでも、たどった経路がまったく違う投資がありえます。
よくある質問
CAGR が年ごとの利回りの単純平均と違うのはなぜ?
単純平均は年ごとの率を足し合わせますが、増減は複利で積み重なります。+50% のあと −50% は平均 0% ですが、100 は 75 になり、CAGR は約 −13.4% です。
途中で入金した場合は?
CAGR は開始値と最終値しか使いません。日付の異なる入金や出金がある場合は、XIRR 計算ツールを使ってください。
お金が 2 倍になるまでの年数は?
「年数」を選び、開始値に 1、最終値に 2 を入れて年率を入力します。7% なら約 10.2 年で、72 の法則(72 ÷ 7 ≈ 10.3)に近い結果です。
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